西荻窪と言ったらここ!
Re:gendo-りげんどう-です。
Re:gendoとは
私たちは約20年間、群言堂として石見銀山の町から、「田舎暮らしの中で見つけた文化、美しさ」を発信してきました。群言堂とは、みんなで話し合って物事を進めていく場。そんな考えを元に、いろいろな人に協力をしていただき、婦人服をはじめとする暮らしの衣と生活雑貨を提案してきました。
また2010年3月に、関東の駅100選にも選ばれているJR高尾駅にIchigendo(一言堂)という「たべる」事を考えた場所を提案させていただきました。一言堂とは、一人の人間の発言によって率いられる場という意味があります。「たべる」ことに関しては、自らの味覚を信じ提案しなければならないと考え、群言堂と相反する一言堂として提案しました。
そして2011年9月に昭和初期の文化住宅を再生させ、もう一度「暮らしの文化、美しさ」を再発信して行こうと考え、群言堂でも一言堂でもないRe:gendo(りげんどう/Re:言堂)として、再び暮らしの文化を次世代に伝えていく場所を提案します。
出典:コンセプト|古民家のいごごち良いおもてなし Re:gendo(りげんどう)
◯◯げんどう、gendo、言堂・・・うるさいですが、そもそもこの「群言堂」とはなんぞや?って人もいらっしゃるかと思います。
この 「群言堂」。島根県の世界遺産、石見銀山がある大森町の古民家を改修した旅館、ぼくが最も行きたくてやまない「他郷阿部家」を運営している石見銀山生活文化研究所が展開するアパレルブランドの総称のことをさします。
↓「他郷阿部家」の様子
東京にも池袋の東武百貨店や新宿の小田急百貨店、COREDO室町や湘南T-SiTEの中に入っていたりと、知る人ぞ知るブランドであります。
そんな「群言堂」の世界観を知ることができる場所。それがRe:gendo(りげんどう)です。
食べログでも高評価!
アクセス
JR西荻窪駅から徒歩2分!
周りは古本や食器、雑貨屋などがたくさんあるので、まちあるきを楽しみながら、疲れたら、Re:gendo(りげんどう)に寄ると良いですよ!
また、Re:gendo(りげんどう)自体にも雑貨が売ってます!
店内の様子
店内は古民家の雰囲気をそのまま残し、とても居心地の良い空間でした!
ぼくは窓際の日当たりの良い席に!酒飲んで、読書して過ごしました。
人がいないとこんな感じ。窓枠がマジで良さげすぎる!
料理
料理もこれまた体に優しいものが出てきて、かつ美味しいです!
出典:食|古民家のいごごち良いおもてなし Re:gendo(りげんどう)
ぼくはまちあるきをして、15時ごろに訪れたので、ちょい飲みセット的なものを頼みました。(写真撮ったときには既に食べかけ、、、)
ランチメニューもめちゃ美味しそう!今度はランチにきてみたい!
★★★
西荻窪の古民家カフェといえば、松庵文庫もオススメです!
こちらは、ぼくの愛してやまない「ゆくい堂」リノベーション!
西荻窪にきたら是非行ってみてください!
おしまい!