若手の社員はいろいろとストレスを溜めていると思います。
そんなストレス発散法として、僕は「ちょっと上司にタメ口聞いてみる」というのを、お勧めしようと思います。
上司にタメ口をきくって、何だか
「最近の若者はこれだから礼儀がなってない」
とか
「あいつは生意気だ。気に食わん」
とか
デメリットばかり思い浮かぶかもしれませんが、そんなことはないんですよ!
そりゃ、さすがに限度はありますが、
程よいバランスでタメ口をきく、「つい出ちった!」感のあるタメ口をきくことができれば、意外と問題になりません。これが。
この程よいバランスのタメ口って何を想定しているのかというと、例えば
上司に対する相槌を、
「そうそう!・・・そうなんですよ!」としてみたり
話の流れで、何か簡単な質問をするときに、
「これって●●・・・?」
と語尾に「ですます」調をつけなかったり、
上司にに対するツッコミを
「いや、●●でしょ!」
と語尾を「でしょ」としてみたり、
僕の基準としてはこんな感じのがあります。
あくまで、その上司にあった程よいバランスというのを見極めてください。
容量用法をお間違いになると大変なことになります。嫌われること必至!
間違っても
「ん〜わかんない!(テヘペロッ///)」
とか
「オッケー!」
とか
ローラみたいなことを言うのはやめてください。
ただ、逆に容量用法を守っていれば、絶大なる効果を発揮します。仕事がやりやすくなります!
さて、この程よいタメ口をきくとどうなるのか?
①上司との壁を薄く・低くできる
もれなく、上司との壁を壊すことができます。壊さないまでも次第に薄く・低くできます。
あんなにストレスを与えてくるだけの存在であった上司が、なんだか可愛く見えてきます。
タメ口をちょいちょい挟みながら、打ち解けてくると、普段から仕事の話ばかりでつまらなかった上司が、何気ない日常の話を話してくれるようにもなります。
②強気で意見できるようになる
壁を薄くできれば、意見が言いやすくなるんですよ。
嫌なことも「嫌だ!!」と声だかに叫べるようにもなります。
こうして、言いたいことをいろいろと言えるようになると、仕事も楽しくなります。
上司の言われたことをただただ、やっているだけでは仕事しててもおもしろくないっすよね。
どうせ忙しいなら楽しくやっていきましょうよ!
そういう意味でもちょっとのタメ口って効果あります。
③上司の見る目が変わる
意見がどんどん出てくるようになると、上司の見る目も変わってきます。
いろいろな仕事を任せてくれるようになりますし、次第にこちらの裁量に任せてもらえるようになります。
やはり、上司に裁量を持たれているとストレスをどこかで感じていると思うんですよ。
裁量が自分にあると、責任は伴いますが、仕事は超絶やりやすくなって、ストレスフリーです。
結果:
ちょっとのタメ口だけで、ストレスフリーで働ける!
皆さんも上司に少しだけタメ口をきいてみて、忙しい中なるべく楽しく仕事してみてください!
ではっ!