先ほどキングスマン見ました。
なんですか、これは?面白すぎですよ!
見た後に気づいたのだけど、このキングスマンの原作は、僕の大好きな「キックアス」の原作者マーク・ミラーで、しかも映画監督も「キックアス」と同じくマシュー・ヴォーンのようです。
どうりで面白いわけです。表現も似てるなー思ってたんです。
ハイセンスなバトルアクションが爽快!
やはり、キックアスのといえば、クロエ・グレース・モレッツが演じる少女の爽快なアクション。
キングスマンもかなり爽快なアクションでした。もはやキックアスを凌ぐ勢い。
冒頭から、良いテンポでアクション、アクション、アクション!!飽きません!目が離せません!
アクション自体も爽快でしたけど、隠し武器がかっこいいし面白い。
傘の盾兼銃、紳士靴に仕込まれた毒刃、10万ボルトが流れる指輪、コナンくんみたいな映像が仲間と共有できるメガネ、、、
どれもいい味出してました。
15禁だけど、別にグロくもエロくもない。むしろコミカル!
最近はこんなんでも15禁なんですね。
まあ、首も吹っ飛ぶし、手も足も吹っ飛ぶ。けど、そんなグロい表現でもないし、痛そうにも見えない。
むしろ、首がめちゃくちゃ吹っ飛ぶシーンとかに、
とか、めちゃ明るい曲とか流れて、何そのセンス?コミカルすぎなんですけど!斬新です。
この曲とともにお祭りのように、どんどん人が死んでいく。
こう文字にするとキチガイな映画のように思えるかもしれませんが、もはや、家族で見て良いレベル。
それだけ、軽快でコミカルで、いやらしさの良い、センスがいちいち光る映画です。
話は単純明快!あらすじとか知らずに観ても楽しめる!
この映画はまだ単作なので、事前知識とかなにもいらない。そして、あらすじも単純明快なので、すんなり観ていられる。
けど、今後スパイ映画と言ったらこれ!となる映画になること間違えなしなので、今観ておいた方が良いです!
監督が断言。『キングスマン』続編の舞台は日本!
続編の話はどうやら実際にある模様。
今から観ておいた方が良いよ!