ものまちぐらし

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設計事務所で働く、都市計画コンサルタント兼一級建築士。まちづくりのことや激務の中でのちょっとした生活の楽しみについて書いてます。

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これで僕は一級建築士に合格した!仕事・勉強ばかりの中で、ストレスコントロールする方法!

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一級建築士を目指している環境下にいると、

 

やれ、最低1000時間勉強しないといけない。

やれ、過去問は3回以上解かなければいけない。


とか、仕事が大変な中で、勉強!勉強!とプレッシャーが半端なくなります。


確かに、勉強をたくさんすることは、合格を勝ち取るうえで必要なことですが、あまりにもストレスを抱え込みすぎていると、勉強の量は確保できても、質が担保できなくなります。

 

現実的に、忙しい業界に身を置いている中では、勉強量を確保する以前に、どう質を確保するかを考えた方が良い。

 

心身共に疲れ果てている中では、いくら勉強しても身になりません。

 

そこで、ぼくがやっていたストレスコントロールしながら勉強する方法を整理してみます!

 

足湯につかりながら勉強!

最近では、足湯カフェなるものも都内にはあります。

 

都内の足湯カフェ
https://retrip.jp/articles/5963/

 

土日や仕事終わりなんかは、こういうカフェでリラックスながら、勉強するのもいいですよ!

 

疲れをとりつつ、勉強!

 

結構集中できます!

 

 

お気に入りのカフェやレストランで勉強

家で勉強していると、いろいろと誘惑もあって勉強するのが辛いです。

 

なので、自分のお気に入りのカフェやレストランを見つけて、そこで勉強することも良いですよ!

 

ぼくは、会社行く前に勉強する用のカフェ、会社終わりに勉強する用のリラックスできるカフェ、土日に優雅に勉強する用のカフェ、それぞれありました。

 

そういう、ホッとできながらも、勉強できるスペースがあるとストレスも幾らか軽減されますよ。

 

 

一級建築士を取る意味、取った後の目標を考えてみる

ふと、疲れたときには、一級建築士をなぜ取るのか?

取って何をしたいのか?

考えてみてください。

 

とりあえず会社に言われているから取るなんて人は、

一級建築士を取ったら、今まで勉強していた時間でやりたいことできることを考えても良いと思います。


これを定期的に振り返ると、勉強がただの勉強ではなくなります。

ただの勉強ではなく、自分の夢や目標、将来に向けた努力になるんです。

 

こう思えるようになると、勉強が不思議と苦ではなくなる。

夢に向けてちゃくちゃくと進んで行く感じが、逆に心地よくもあります。

 

これもひとつのストレスコントロールですね!そもそも勉強をストレスでなくするという。

 

★★★★★★★★★

 

一級建築士に向けて勉強している人を見ると、何かもう根詰めて、疲弊して勉強している人も良く見かけるのですが、そういう人はとにかく、なにも考えず量ばかり重視して勉強しているのだと思います。

 

一度、質の向上という面で、自分の勉強方法を振り返ってみるのも良いですよ。